作成日:2019/05/09
更新日:2019/06/13
人から面白い話を聞いたとき、手を叩きながら笑ってしまうことありませんか。 上司のつまらないギャグにする愛想笑いでは決して起きない現象です。
大笑いをしたときに無意識に手を叩いてしまうのは、興奮状態を抑えようとする心理が働くからです。 ちょっとした笑いとは違って、大笑いするレベルでは、別の激しい行動をすることで興奮を抑えようとします。 もちろん手を叩かなくてもいいのです。 足を踏み鳴らす、お腹を叩くなどもよくあると思います。 子供だと床を転がったり、飛び跳ねたりもするでしょう。 あなたの話に本気で面白がってくれてるかどうかは相手の姿を見れば分かるのです。