作成日:2019/08/04
更新日:2019/08/04
意識してなかった相手でも「好き」と言われると気になってしまうもの。 そこから恋愛に発展して、どうでもいい人と思ってたのに、数ヶ月たったら付き合ってたなんて話もよくあります。
どうして好きでもなかったのに「好き」と言われると気になってしまうのでしょうか? これは太古からの遺伝子の影響ともいえます。 かつて人間はとても弱い存在で、お互い助け合って生きていました。 仲間がいてこその自分だったのです。 他の人から嫌われることは死に直結するくらいのことでした。 それくらい人から好かれることや嫌われることは重要な問題だったわけです。 こうした本能が根付いていますから、私達は他人から「好き」と言われると、安堵感とそして快感を覚えるのです。 恋愛感情に発展するのも不自然ではありません。